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テレビゲームはおもちゃの分岐点

日本のおもちゃ界を大きく変えたのは、テレビゲームではないでしょうか。
それまで、外で遊んだり、何か物を使って遊ぶというのが、基本的な子供の遊び方でした。
しかし、これまでとは全く違い、テレビの中に写るものを動かして遊ぶというテレビゲームという商品が現れた事で、子供の興味は一気にこちらに傾きました。
これが後々、子供の遊び方そのものを大きく変える要因となります。

テレビゲームが登場して以降、子供は外に出て遊ぶ回数を極端に減らしました。
そういう意味では、少なからず弊害もあったかもしれません。
しかしこのテレビゲームの登場で、それまでキャラクターグッズにばかり頼らざるを得ない状況になっていたおもちゃ業界に、一気に光が射したこともまた事実です。
現在においても、テレビゲームがおもちゃ業界の雄である事は変わりがありません。

そんなテレビゲームの代名詞にもなっているファミリーコンピュータ、すなわちファミコンですが、実は第3世代機種と呼ばれており、これよりだいぶ前からテレビゲームはあったようです。
ただ、お茶の間に浸透したのは、1983年に登場したこの任天堂の開発したファミコンです。
以降、スーパーファミコンが発売され、その後ソニーのプレイステーション、プレイステーション2へと時代の主役となるハードは進化していきます。

現在は、任天堂のWiiとソニーのプレイステーション3が競合しており、Wiiが大きく先行していましたが、最近はPS3もシェアを伸ばしているようです。
テレビゲームの進化は目覚しく、Wiiはコントローラーを使って体を動かす事でゲーム内に反映できるようになったり、まるで映画のような美しいグラフィックを作り出したりしています。
日本が世界に誇る大産業、それがテレビゲームです。

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